日本語モードと英語モードの切り替え
日本の大学と留学を並走して得た必殺技、音楽と独り言!
The last 2 monthsのおはなし
2020年3月21日、帰国したんですね。
みんなおかえり。ただいま。
もちろん、地球を震撼させた新型コロナウイルスくんの影響により、です。
もともとの帰国予定は5月中旬、約2か月のアメリカでの生活をサヨナラグッバイ。
帰国してから昨日までの2か月、わずかな時間ではありますが日本の授業と留学を同時進行した。
金沢大学の授業はひとつだけ、留学の授業もみっつだけ。
とはいえ。
録画を見てねタイプの授業は何回かサボってしまった。
とはいえ。
まあまあ、大変じゃね😕
なんでか。
理由①スケ管理
こっちの締め切りとあっちの締め切り。
えっーと今日は金大の授業が1pmで、アメリカの課題オープンが日本時間の4am。
金大の履修登録が今日までで、留学のpaper dueが明日。
みたいな。
”時差”は、わりと、面倒くさい。
アメリカ時間で提示されるものをひとつひとつ13時間プラスして日本時間に変換しなきゃいけない面倒くささはもちろん。
何が面倒くさいって、「忘れる」。
朝は夜になり、夜は朝になる。
つまり、覚えておかないといけない大事な時間が、高確率で変な時間(4amとか)になるので、忘れる忘れる。
後に手帳を見て、血の気が引く。
「うーーーーーーーーーーーわこれ昨日までやった最悪.................」
ふへはははははははははははははは(真顔)
理由②日本語モードと英語モード
日本語の授業って、日本語で考えて日本語で話す。
英語の授業って、英語で考えて英語で話す。
同時進行したら、当然のごとく、混ざる。
ぐるぐる~~。
今日は英語、明日は日本語、とか。
今日の午前は日本語だけど、今日の午後は英語ォ!、とか。
頭のモード切り替えってわりかしハードモード。
スイッチの切り替えに手こずって、なかなかやることのスタート地点に立てない。
うわーーーまた英語か、やーりたーくねえーーーー。
グダグダ。グダグダグダグダ。
効率が、悪いですね。
で、この記事の本題は、こちら。
日本語脳と英語脳のお手軽切り替え法
ふたつあります。
音楽と、独り言。
日本語モードに入りたいときは邦楽、英語モードに入りたいときは洋楽、聴きます。
そんだけ。
日本語モードに入りたいときは日本語で独り言、英語モードに入りたいときは英語で独り言呟きます。
そんだけ~~~。
(どんだけ~~~☝)
音楽は聴き流すこともできちゃうけど、独り言って考えて言葉にせんと出んから、オヌヌメです。
だから音楽聴きながら歌うと尚良しですね。口から英語出てるから。
やるべきことに取り掛かる”前”ですよ。
エンジンかけるときね。
エンジンかかったら歌ってないで、カラオケ大会なっちゃうから。
(THAT'S ME)
音楽は聴き流すこともできちゃうけど、独り言って考えて言葉にせんと出んから、オヌヌメです。
I don't wanna do that. No. Why am I writing my paper thru whole 2 days? Wtf. I know that's me that didn't do anything in advance but. No way. No. Ahhhhhh
とか田んぼの周り散歩しながらブツブツ言うてます私。
なんでもいいんす。
輝かしい過去になるかもしれない現在
日本語と英語の並走に少しばかり苦しんだ私ですが、日本語と英語の並走に苦戦するなんて後にも先にも今だけかもしれない。
めちゃくちゃ恵まれたことをしていて、すごいチャレンジをしているのかもしれない。
英語、これから忘れていく一方なのかもしれない。(いやだ)
今は「ちょっと大変だったとき」でも、後々思い返したら「なんやすごいことしてたとき」に変わる過去かも、しれない。
(そーゆーことにしておこう。)
thank you thank you, はばないすでい :)
みほりーぬ