クラウド管理って、これか。
ベンチャーの企業説明会で聞いてピンとこなかった「クラウド管理システム」が、ああこういうことかぁって腑に落ちた胃腸炎の話
マイナビのセミナーで Salesforce という会社の企業説明を聞いた。
(おうちからの参加で途中で宅急便来とったけどめっちゃ話上手い女性の方だった)
CRM(Customer Relationship Management)に特化した会社。
顧客管理とは何ぞや?
なんだそれは?
そこで挙げられた例がめちゃくちゃわかりやすかった。
例:旅館×IT
従来はお客さんのアレルギー情報とか、誰がリピーターとか、SNSでどんな感想がアップされてるとか、バラバラで情報を管理してたところを、クラウドで一元管理する。
おかみさんは帯にiPad常備。
アレルギーを聞いた人しか把握してなかったのが、クラウドで共有することで誰でもアクセスできるようになる。
な~~るほど~~。
加えて、実生活でクラウド情報管理大事やん...って思ったことがあった。
先週めっちゃ熱出て体痛くてお腹壊して、消化器内科にかかった。
たぶん胃腸炎だね~で血液検査して、血液検査すると白血球の数値とか好中球の数値とかが紙で出てきたのね。
再度診察室でおじいちゃん先生に数値の説明をされて、おじいちゃん先生がカルテに数値を入力していく。
(((手でタイプしてくのね...?)))
体温も、血液検査の数値も、おじいちゃん先生のタイピングでカルテに打ち込まれていく。
おじいちゃん先生がミスったらそれが記録して残るんぜ...?
いいのか...?
田舎のローカル医院、クラウド情報管理、あったほうがよさそうだな。
みほりーぬ