おうち飽きたけど nowhere to go
キャンパスという最高place、学校いきた~い
帰国してから4か月。
予期せぬ実家暮らしアゲイン。
オンライン授業もほとんどない。
空白のスケジュール帳にやっと文字が増え始めた最近。
もともとインドア派というかアクティブGOGO!タイプではないので、ステイホームが善しとされる自粛期間がむしろ心地よかったタイプの人間。
世の中が動き出してもなお、外に出る予定が特にない私は結果的にだいぶおうち時間を貫いた。
7月に入ってやっと、やっと、家に飽きてきた。
外に出たい。
さすがに外界に触れたい。
人間と関わりたい。
動きのなさすぎる日々に不完全燃焼の気持ち。
さあどこに行こう。
意外と行くところがないことに気づいた。
大学近辺ではなく実家にいるので、大学のキャンパスには行けない。
地元で作業ができる場所?
最寄り図書館、wi-fiが絶妙に弱い。
ちょっと遠くの大きな図書館、駐車場有料。
カフェ、毎日通ったら出費かさむなあ。
特段コーヒー好きなわけでもないし。
キャンパスへのアクセスがなくて気づいたけど、キャンパスマジ偉大。
いつでも行ける図書館があって、他にも使える教室や部屋があって、学食もあって、コンビニもあって、知り合いもいる。
最高じゃん。
でもたぶん、キャンパスが最高というよりは、大学生でいるということが最高なんだと思った。
整えられた設備とサービスを無限に使える、最強時間大学生。
大人がたまに言う「図書館は使えるだけ使っとけ」みたいなのってこういうことなのかなって。
マリオのスター状態。
大学生であることに感謝。
学校行きた~い。
逆に、図書館とかカフェで作業してる大人ってあんまり見ない。
カフェはまだしも、図書館で仕事する大人ってほとんど見たことない。
その理由は、オフィスが充実しているから他の場所が必要ないのか。
自宅と職場を往復する以外に時間をかけるほど暇じゃないのか。
社会人の真相は、社会人になったらわかるかな。
(前者であってほしいhopefully)
みほりーーーーぬ