アウトプット for ME🍎

アウトプット for ME🍎

飾らず、縛られず、嘘つかず、私の私による私のための舞台

かっこ悪いのがかっこいい

ずっと話したかった先生にアポとって、今日お話してきた。

 

「金大の学生、どうですか?」から始まった話。

私が日本の教育(を変えること)に興味があるので、教える側に聞いてみた。

・日本人はぬるい=criticalじゃない

・でも気遣い、人を見る習慣、空気を読む力は国民性

・日本人ナショナリティを捨てる必要はない

・どっちも使い分けられるようになるのがベスト

・英語で話すときは「別人になりきる勢いで演じる」といいよ

先生自身の海外での経験からの意見、なるほど。

ディスカッションの場において”日本人は”とディスられることが多いけど、日本人だからこその強みでもあるわけで。

どっちをとるかじゃなくてどっちもとればいいんだ!と気づかされた。

留学を控えて、「女優だと思って演じればいい」というアドバイス、響いたー。

すぐになんて変われないから、むしろ別人を"演じる"気分で。

はい、女優になります!!!!!

(面接のとき「コント、面接」って言って入ると緊張しないって言うよね、そんな感じ?)(違うか)

f:id:npabroad:20190801003109p:plain


 

「先生かっこいいですよね。」

「いや、かっこ悪いよ。」

「かっこ悪いのがかっこいいです。」 (((いいこと言った)))

かっこ悪い経験があること、そしてかっこ悪い経験を笑って話せること、最強にかっこいい。

前に先輩にも「最初は絶対悔しくて泣くと思う」って言われたなぁ。

留学、嫌なこと悔しいこと情けないこと辛いこと、あるだろうなぁ。

どん底に落ちて初めて弱者の気持ちが理解できる。それで優しくなれるし強くなれる。」っていう母の名言すぎる名言を思い出す。

自分の弱さを知ることが強くなるための第一歩。

泥臭いエピソードを笑い話に変えて持って帰ってこれるように、10か月頑張る。

心折れそうになっても、かっこ悪く生きることを思い出そう。

f:id:npabroad:20190801003425j:plain

 

みほりーぬ