「尖る🔥」 何でもできるは何にもできない
尖る とは?
ターゲットや目的を 絞る こと。
何かをcreateするときに、何でもできるように!誰にでも届くように!ってどんどん広くしていくと、逆によくわかんなくなる。
絞り出しすぎじゃない?ってくらい絞った方が、案外ズドーンて届く。
(らしい)
尖る重要性を実感した2大イベント紹介します。
①今年3月 ”全国データ・AIアイデアソン”
ビジネスプランコンテストです。
3日間で3回プレゼンがあって、先生方(東大とか社長とかすごい人だらけ)のアドバイスを受けてどんどんブラッシュアップしていくというもの。
国連行ったメンバーに誘われて、3人で挑戦🔥
東京🗼(交通費と宿泊費もらえたんだよ激アツ)
3日間寝る間も惜しんでアイディア練ってたから観光できるはずもなく、かろうじてのゴンチャ☺️
我々は 食品ロス にフォーカス。
最初は冷蔵庫にカメラつける予定やってんけど、3日間経て最終形態はレシート活用して家庭での食品廃棄を減らすアプリになったよ📱
「ダメにしやすいのは野菜だからカメラつけるの野菜室だけにする?」とか
「レシート撮るの絶対だるくなるからネットスーパーに限定する?」とか
「ターゲットは忙しい主婦?一人暮らしの学生?どっちも?」とか
結構楽しかった👏👏👏👏👏
全然楽じゃないしメンタルやられるし時間足りないし「元気がいい」ってお褒めの言葉かディスりか際どい評価をされ続けるし、けどやりがいがあっておっもしろいという意味の「楽しい」でした。
で、ビジネスを創るときには
・ターゲット(誰に届けたいか)
・機能(何ができるか)
とかを考えるんだけど、ビジネス経験皆無な私たちはどうしても「あれもこれも」詰め込みたくなるわけ。
そこで東大先生 【何でもできるは何にもできなくなるよ】
名言🥺🥺🥺🥺🥺🥺
魅力を詰め込んでるように見えて、逆に魅力的じゃなくなるんさね。
尖ったものバズると、ドミノみたいにどんどん広がるんだって。
実は尖る方が近道なんだな。
はい面白いー!!!
②今年7月 “SDGs×就活”
(このイベントは他の記事で熱く語っております)
「就活スターター!まだ全然わからん!」って学生か、「ある程度考え始めてます就活」って学生か、誰をターゲットにする?って話してたとき。
私「どっちも呼びたいなー」
しおり「絞った方がよくない?」
私「ハッ!!!!!これ ‘尖る’ とこや!!!!!😳😳😳😳😳😳😳」
絞りました。尖りました。
なんかの会話で「尖らんなんよ」って言ったときも、河上さんに「おっ😏お前わかっとるねえ」的なことを言われましたー。
トゲトゲ万歳🙌
以上「尖る重要性」でした。
イベント人集めも、留学計画書くのも、受験の面接も、就活の面接も、なんでも使えるね!
「ご飯行かない?」より「おいしいパスタ食べに行かない?」の方が勝率高いって言うよね。(?)
そういうことです。