【マーベル脱退の危機?】スパイダーマン
今年の夏に公開されたスパイダーマンシリーズ最新作
Spider-man: Far From Home
先週、キャンパスでムービーナイトがあったから観てきた!
予想に反して超めちゃくちゃ面白かった!!!
ちなラストシーンが衝撃的なんす~~~
絶対続編ある。100%ある。
スパイダーマンってシリーズでいくつもあるよね?
スパイダーマン役もちょこちょこ俳優さん変わっとるよね?
てかいつからマーベル加入したん???
最初からアベンジャーズやったっけ???
スパイダーマン 続編 で調べたら、マーベル脱退?ソニー?ディズニー?買収?権利?続編の危機?!?
次からいきなりマーベルの影が一切なくなるとかそんなことあるの???
①就職先として映画会社に非常に興味がある
②映画の製作・配給問題は今のメディアの授業に直結する
③続編がないのは困る
④前作さかのぼりたいけどどれ見ればいいのやら
以上の理由からスパイダーマンについて調べ申した。
レッツゴー!
スパイダーマンシリーズまとめ
123/45/67で分かれとります。
①スパイダーマン (2002)
②スパイダーマン2 (2004)
③スパイダーマン3 (2007)
監督:サム・ライミ Sam Raimi
ピーター(スパイダーマン):トビー・マグワイア Tobey Maguire
監督:マーク・ウェブ Marc Webb
ピーター:アンドリュー・ガーフィールド Andrew Garfield
⑥スパイダーマン ホームカミング (2017)
⑦スパイダーマン ファーフロムホーム (2019) ←NEW
監督:ジョン・ワッツ Jon Watts
ピーター:トム・ホランド Tom Holland
私が見た最新作は7つ目のスパイダーマンやってんな~。
3人目のスパイダーマン。
⑥⑦はスパイダーマンまさかの高校生なんだよ!若い・・・!
SONY vs MARVEL
スパイダーマンがマーベル脱退の危機にあるのは、どうやら製作側の大人の事情バトルがあるらしい。
スパイダーマンはもともとコミックで、最初に映画化の権利を勝ち取ったのはSONY傘下のソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント。
(SONYはご存じ日本の会社。メディアの授業でめっちゃ出てくるよ。ビバ日本)
それでソニーがずっとスパイダーマン作ってたけど、④⑤のアメイジング2作が売り上げ伸びず、マーベルの手を借りることにした。
(マーベルはディズニーの傘下です)(知らんかった)
スパイダーマンがマーベル作品に出られるようになった。
すなわち、アベンジャーズ加入!わお!
マーベル版スパイダーマンの⑥⑦は大ヒット。
これ続編ないわけないわ。っていう終わり方をした最新作。
次回作も大大大期待だ~と思いきや、事件が起きているらしい。
今まではソニーが全出資して、マーベルのクリエイティビティを借りる代わりに利益5%あげる、という契約。
したらマーベルが「50/50にしようぜ」と言い出して、ほんでソニーが「なんでいきなり5から50やねん無理やわ?!」って怒っちゃったみたいな。
ソニーは、ずっと育ててきたスパイダーマンをできるだけ手放したくない
マーベルは、マーベルが担うパーセンテージをもっと増やしたい
ソニーが拒否して交渉決裂・関係崩壊・危機!!!!!!!
たぶんこんな感じ。いやあ複雑~。
おわり
ちなみに、マーベル脱退説が濃厚らしい。なんてこった~。シンプル残念では。
マーベルがもう関わらなくなる、すなわちスパイダーマンがアベンジャーズじゃなくなるのか。
共同出資ができなくてそもそも続編がなくなるのか。
見たいよ続き。
トム・ホランド(3人目のスパイダーマン)が、ソニーとマーベル双方を説得していたとかいう記事も見た。
リアルヒーローかよ、、、かっこよすぎ、、、
どうでもいいけどスパイダーマン1人目は44歳、2人目は36歳、3人目は23歳だって。
リアルヒーロー2歳上かよ、、、大して変わらんやん、、、!
メディア業界の裏?というかいや別に表だけど。
エンターテインメントの背景を初めて追ってみました。
メディアの授業受けるまでは、映画は誰が監督でどの会社が製作して配給してって気にもしたことなかった。
おもしろいです。
金沢大学に帰ってもメディアの勉強がしたいです。そんな授業はないです。
読んでくれた人ありがとうございました♡!
わかりやすいようにがんばったけど、うーん微妙やなあ。
ここもっとこうしたらわかりやすい、とかあったら是非教えてください。
日本語は難しいです。英語はもっと難しいです。
人に伝えること、生きることの一番ベースであり答えのない最難関チャレンジです。
どっちのワードがいいかな、ここ色変えたほうがいいかな、考えるのは楽しいです。