アウトプット for ME🍎

アウトプット for ME🍎

飾らず、縛られず、嘘つかず、私の私による私のための舞台

アメリカに染まった点

留学前と後で変わったこと

 
シャーペン使わなくなった
ボールペンの黒赤青があればよい。
あとはたまの蛍光ペン
シャーペンはなんかもう薄くて見づらい。
よって消しゴムも、いらない。
コーヒー買ったカップ持ち歩く
キャンパス内のスタバでラテ買って授業行く感じが染みついた。
前だったら金大の教室にストロー付きのアイスコーヒー持ってくる人がいたら「なんやオシャレな人じゃ」と遠い人のように思っていたけど。
若干の憧れですらあったけど。
スタバのカップ持って歩く人ね、仕事できそうじゃん(偏見)
外出してないからラテ持って颯爽と歩いたりしてないけどね。
抵抗はなくなっている。
私服がラフの極み
アメリカのキャンパスと、日本のキャンパス、マジで、異なることこの上なし。
まずスカート履くと「今日なんかあるの?」「今日なんかオシャレだね」と言われる。
MenもWomenも圧倒的ジーンズ+パーカー。
ジムでトレーニングするようなレギンスが、普段着。
これ絶対アメリカあるある上位やと思う。
花柄スカートいないし。
装飾のついたお洋服とかいないし。
ワイドパンツもいないし。
すっぴんが多いし。
「んー服なんでもいいや」マインドが私の中に誕生。
リズムにのってまう
なんか別にダンスできるわけじゃないけど、音楽は好きだし、アメリカおると自己表現を躊躇わなくていいんやなって人が変わったように思えちゃうから、微かなBGMにも体を揺らすようになりました。
無意識のことが多いです。
びっくりしないでください。
食事バランス

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「食事」といったらこういうものを連想しませんか。
します。
左にごはん、右に汁物、そしておかずたち。
一汁三菜。
左手に常設のごはん茶碗を、おかずをちょこちょこ食べながら進めていくというのが「食事」では。
そうです。
ジャパニーズ食事。
生粋の日本人(?)なので、小鉢があるのとか大好き。
品数が多い食事LOVE。
そんな人がアメリカに渡るとどうなるか。
驚く。
主食・主菜・副菜・汁物という概念がない。
「異文化ってこういうことか」と強めの衝撃。
たとえば、サラダだけ、とか。
大量のチキンとちょこっとのサラダとか。
サンドイッチならサンドイッチだけで完結。
本当にチキンとポテトしか食べない人とかいるのですよ。
野菜食べなくてなんかムズムズしないの?って思う。
汁物の摂取も著しく少ないでありますね。
味噌汁神。
簡潔に言うと、1品とか2品で食事が完成する。
多量×少種類食べるのがアメリカ。
日本食は品数がめーーちゃ多い。
少量×多種類食べるのが日本。
最初はドカンと驚いた私も、7か月もおれば慣れる。
慣れたけど逆に日本に慣れ戻っている。
チキンだけの食事か、冷静に渋いものがある。
スナックという習慣
スナック菓子、ナチョスワカモレ、フルーツ、ナッツ、キャンディー。
コーラ、ジンジャーエール、レモネード、激甘アイスティー
スナックは「おやつ」と言おうか。
長時間の会議やイベントの合間には休憩でスナックが提供される。
リフレッシュメントとも言われる。
成人式の話を(誰にしたんだっけ)したら、途中でリフレッシュメント挟まないの?なんで?と言われた。
うーんなんでだろう。
スナック文化がそもそもないんだよねと答えた(のかな?)。
オフィシャルだったりすると特に、休憩で「みんなチョコ食べて一息つこ!!」とかならんもんね。
むしろ飲食は隠れてすべき的カルチャーすらあるもんね。
 
ババッと思いつくことをババッと書いてみた。
 
みほりーぬ